パッケージ・ロジスティクスのコンサルティングなら、技術士包装物流会へ。経験豊富な技術士の集団が、ニーズに適したコンサルティングを提供いたします。
Japan Packaging and Logistics Consultants Society
研究会、見学会、受験セミナー等、技術士包装物流会の活動、行事に関してご案内致します。
詳細は各お知らせをクリックして下さい。リンク先に記載しています。
研究会は、本部(東京)と関西支部(大阪)でそれぞれ2ヶ月毎に、主に会員を講師として時流に即したテーマでの講演会を開催し、会員相互の研鑽に努めています。
研究会へは会員以外の方のご参加も大いに歓迎しています。ご興味のあるテーマがありましたら、どなたでもぜひご参加ください。研究会終了後の懇親会にもどうぞご参加下さい。
日 時:2025年10月23日(木) 18:00-19:30
場 所:KITENA新大阪(大阪市東淀川区)及びリモート(Zoom)による同時開催
演 題:「トラック運送業について」
講 師:山下 啓 (本部 理事)
受講料:技術士包装物流会会員:無料(既に年会費を頂いているため)
当会関西物流研究会会員:1,000円(年度末に一括徴収させて頂きます)
上記以外の外部からの参加の方:2,000円(都度、徴収させて頂きます)
申込方法:以下の締め切り日までに下記のURLよりお申し込みください
「関西支部研究会お申し込みページ」 http:www.jplcs.com/16549945751804
<申し込み締め切り日>
リモート参加の方:10月20日(月)
会場参加の方:10月16日(木)(会場予約のため)
・お申し込み頂いた方には、研究科実施日の数日前までに「招待メール」を差し上げます
・お申し込み頂いた方が当日不都合で欠席される場合、必ず事前にご連絡をお願いします
日 時:2025年11月11日(月) 18:00-19:30
場 所:機械振興会館B3-9+Web配信
演 題:食品リコールは全体の60%に及ぶ、もったいない、工夫の積み重ねで半減可能⇒
食の安全安心を推進する
講 師:堀内技術士事務所 堀内 康夫氏
内 容:我が国の年間リコール件数は2010年以前では、年間200から400件で推移してき
たが、2025年には、1400件になろうとしている。このうちの60%以上が食料品
関係から発生している。 2009年に消費者庁が発足し、従来は当局から回収命令が
発信されていたが、消費者の安全を優先し、事業者自ら商品回収を発信することに
なった。また商品回収を発信しても、事業者の信頼が低下することにはならなくな
った。リコール発信件数が上昇した一因であると考える。 しかし先の死傷者が多
数でた紅麹問題、味噌汁にネズミが入っていた食品事件だけでなく、アレルゲンの
欠落、賞味期限ミス、異物混入等が多く、食品事業者の緩い一面が垣間見られる。
ポイントを押さえれば半減は可能であると講演する。
受講料:2,000円(当日までにお振込みください。確認後に招待メールを送付致します。)
申込方法:お申し込みください。⇒「申込みフォーム」
申込締切:2025年9月1日(月)
日 時:2025年9月8日(月) 18:00-19:30
場 所:Web配信
演 題:共創による物流DX推進の新たな取り組み方
講 師:野村不動産株式会社 都市開発第二事業本部 物流営業部 太尾田 幸太 氏
内 容:昨今の物流業界では、ドライバー等の人手不足、小口配送の増加、燃料費の高騰等
様々な課題が発生している。一方倉庫の形態も大きく変化しており、自社保有では
なく、マルチテナント型の物流施設を賃借して利用することが一般的になりつつあ
る。 上記のような背景の中、本講演では、物流不動産ビジネスの変遷、現状につい
て解説し、野村不動産の物流事業の新たな取組をご紹介する。また、今後の物流不
動産ビジネスの展望について言及する。
受講料:2,000円(当日までにお振込みください。確認後に招待メールを送付致します。)
申込方法:お申し込みください。⇒「申込みフォーム」
申込締切:2025年9月1日(月)
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